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アルメニア・ハチカルの拓本 [ア−トとの遭遇]

アルメニア文化週間展では「ハチカル」の拓本も展示されています。ハチカルは、元々は大昔、それまでの寺院を壊しキリスト教の教会を建てた時の記念碑が始まりだったのだそうです。その後、道端に旅の加護を祈る碑として作られ(道祖神みたいな物だそうな)、後年には墓碑としても作られたそうです。古いものなので無くなったり壊れたりするけど、記録として残すにはエンボス(圧力をかけて凸凹を写し取る)しか術がなかったそうです。そこで日本の方が大掛かりな機材がいらない「拓本」の技術を伝えている最中なのだそうな。そうして拓本されてきたハチカルが今回展示されています。
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このままギューーンと小さくしたら洒落た蔵書票になりそうなデザインで見ていて楽しいです。
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